2017

2017年には、前年に引き続き最新の Volvo S60 Polestar と Volvo V60 Polestar が1,500台生産されました。また、Polestar Cyan Racing チームは FIA 世界ツーリングカー選手権プログラムに全力で取り組み、歴史的な世界タイトル獲得を果たしました。

2016

最新の Volvo S60 Polestar と Volvo V60 Polestar が発表されました。 テッド・ビョークが Polestar Cyan Racing と Volvo にとって初となる WTCC での勝利をもたらすとともに、本拠地であるスウェーデンのレーシングサーキットでは、リチャード・ゴランソンが記録的な4年連続の STCC ダブルタイトルを獲得しました。

2015

2015年7月、ボルボ・カーズは Polestar 社のパフォーマンス部門を買収し、ボルボ・カーズの新たなパフォーマンスブランドとしました。 Polestar 社のレーシング部門は、引き続きクリスチャン・ダールがオーナーとして率い、名前を Cyan Racing に変更しました。

2014

2014年には、世界8市場で Volvo S60 Polestar と Volvo V60 Polestar が発表され、新たな歴史が刻まれました。 ビョークとチームメイトであるエクブロムが、STCC チームタイトルを獲得しました。 また、Polestar 社は「V8スーパーカー」を公開。ドライバー、スコット・マクラグリンがハンドルを握り、華々しいデビューを飾りました。

2013

Polestar 初の量産モデル、Volvo S60 Polestar を発表。 今後の生産拡大に対する検討材料として、オーストラリア市場向けに限定100台が発売されました。 Polestar のレースでの成功は2013年も続き、ビョークが圧勝で STCC タイトルを獲得しました。

2012

Polestar はスウェーデンで始まった2012年の TTA レーシングエリートリーグに4台の Volvo S60をエントリーし、ラスタッド、ダールグレン、フレデリック・エクブロム、ビョークがハンドルを握りました。 3つのタイトルすべてを獲得し、空前のグランドスラム達成という結果を残しました。

2011

Polestar は、再設計された Volvo C30で FIA 世界ツーリングカー選手権に参戦し、本格的に国際舞台への一歩を踏み出しました。 プロジェクトの一環として開発された次世代の Volvo Drive-E エンジンに基づくレーシング用エンジンは、この選手権で最強のエンジンの1つであることが実証されました。

2010

ロバート・ダールグレンとトミー・ラスタッドは引き続き STCC キャンペーンのドライバーとして参戦し、2年連続でチームタイトルを獲得しました。 ダールグレンは2010年に初開催されたスカンジナビアン・ツーリングカー選手権でドライバーズタイトルも獲得し、さらにこの年、Polestar 初のロードカー、Volvo C30 Polestar Concept が発表されました。

2009

Polestar はこの STCC シーズンに Volvo C30でいくつもの記録を塗り替えました。 ロバート・ダールグレンとトミー・ラスタッドは、すべてのレースでポールポジションを獲得し(この記録は現在も破られていません)、ドライバーズタイトルとチームタイトルの両方を勝ち取りました。 もう1つ重要な一歩となった出来事があります。Polestar がボルボの公式 Performance パートナーとなり、Polestar Performance Optimisation がターボエンジンを搭載するボルボの標準ロードカー向けにデビューを果たしました。

2008

Polestar は2008年のシーズンに先駆けて新たな Volvo C30モデルの開発を任され、Polestar 初の総合的なエンジニアリングプロジェクトを成し遂げました。 STCC でのデビューに向けたドライバーとして、ロバート・ダールグレンとトミー・ラスタッドとの契約が結ばれました。

2007

Polestar はSTCC プログラム向けに最新のバイオエタノール・エンジンを開発し、環境に優しい燃料のみを使用する世界初のレースチームとなりました。 ドライバーは、前年に続きロバート・ダールグレンとアレクサンダー・ストーケンフェルドが務めました。

2006

Polestar はエンジン開発用設備を整えたヨーテボリの新しい施設へ移動し、レースカー部門を独立させました。 アレクサンダー・ストーケンフェルドがロバート・ダールグレンとともに STCC プログラムに参加しました。

2005

社名を「Polestar」に変更しました。この名前を選んだのはクリスチャン・ダールです。「Polestar(北極星)」は極寒のスウェーデン北部を象徴し、ポールポジションとレースの星をイメージさせる言葉遊びも含まれています。 エドワード・サンドストレムがロバート・ダールグレンとともに STCC プログラムに参加しました。

2004

2004年後半、ジャン・フラッシュ・ニールソンが自身の持ち株を売却し、クリスチャン・ダールが単独のオーナーとして事業を引き継ぎました。 STCC のドライバーとして、ロバート・ダールグレンとの契約が結ばれました。

2003

新たな FIA S2000規定導入後の初シーズンとなる、2003年の STCC シーズン向けに Volvo S60モデルが開発されました。 これは、スウェーデンでのレース向けの Volvo S60 S2000バージョンを開発するための、新たな技術開発プロジェクトの始まりを意味しました。

2002

エドワード・サンドストレムがジャン・フラッシュ・ニールソンとともに、2002年の STCC シーズンに参戦しました。これがスーパーツーリング規定最後の、そして Volvo 40モデルでの参戦最後のシーズンでした。フラッシュは最大のライバルである Audi のドライバー、ロベルト・コルチアゴと激戦を繰り広げたシーズンの後、2位で STCC を終えました。

2001

2001年の STCC シーズンには、ジャン・フラッシュ・ニールソンのチームメイトとしてジェンス・エドマンが復帰し、フラッシュは総合2位でシーズンを終えました。 チームはヨーロッパツーリングカー選手権の2つのレースに参戦し、フラッシュは個人自己ベストとなる7位を記録しました。 ワンメイクシリーズの Volvo S60 Challenge がスウェーデンで発表されました。

2000

2000年のシーズンに先駆けて、チームはスウェーデンのハルムスタッドからカールスタードに拠点を移しました。 当時の STCC チャンピオンであり、後の DTM チャンピオンであるマティアス・エクストロームが Polestar にジャン・フラッシュ・ニールソンのチームメイトとして加わり、僅差のシーズン最終戦の後、3位でシーズンを終えました。

1999

1999年は、ジャン・フラッシュ・ニールソンがシーズン半ばにクラッシュし、週末レース1週分の見送りを余儀なくされ、チームにとって厳しいシーズンとなりました。 しかしチームは奮闘し、このクラッシュにもかかわらず、ジェンス・エドマン4位、フラッシュ5位という結果でシーズンを終えることに成功しました。

1998

1998年のシーズン向けとして、Volvo S40が開発され、チームはシーズンの途中でジャン・フラッシュ・ニールソンに加えジェンス・エドマンをドライバーとして迎え、マシンを2台に増やしました。 また、フラッシュをドライバーとしてフランス・スーパーツーリング選手権の週末レースに1週参戦し、勝利を獲得することで、国際デビューも果たしました。

1997

チーム唯一のドライバーであるジャン・フラッシュ・ニールソンが、BMW、Ford、Opel の強力なライバルたちを制し、Volvo 850 Super Touring で2年連続 STCC タイトルを獲得しました。

1996

Polestar は、1996年にレーシングドライバー、ジャン・フラッシュ・ニールソンによって「Flash Engineering」という会社名で設立されました。 ミッションは、スウェーデンツーリングカー選手権の初シーズンに、ファクトリーボルボチームを運営することでした。 チームは時を置かずして成功を収め、フラッシュはVolvo 850 Super Touring で STCC タイトルを獲得しました。